JAPHICを一部認証で取得運用されている事業者様への【インタビュー特集】
有限会社三良商事 ストレスケアセンターふよう様のケース
(HP:https://fuyou-scc.jp)
≪インタビュー≫
📌まず最初に、ストレスケアセンターふよう様の事業説明を簡単にお願いします。
●ストレスチェック事業・メンタルヘルスのコンサルタント業をやっております。
📌JAPHIC取得のきっかけはなんでしたか?
●県内地方公共団体等の入札に応札するのに条件クリアのために必要でした。
📌どうして一部認証にされたのですか?
●実は、応札まで時間がなかったのもあり、早く運用し早く取得できることを考えました。
📌一部取得の範囲事業部と全社との保護体制にズレはありますか?
●部署の配置も独立した事業部なので、一つの組織として保護体制を構築していて、全社体制は規程こそあれ、記録運用まではしていません。
📌全社認証への範囲拡張はお考えですか?
●考えていません。他事業部との差別化を図る意味でこのままでいいと思っています。
📌最後に、JAPHICを取得されてよかったことを教えてください。
●取得した時は個人情報を扱っているのに、「個人情報とは」というところがボケていたことがわかり衝撃でした。改めて扱っている情報の定義から確認し運用に落とし込む重要性を感じました。これだけ漏えい事件がニュースになる時代なので、対策は必要ですし、自社で対策しようとしてもなかなか何から取り組んだらいいのかわからなかったので、その点でもよかったと思います。
必要があって取得しましたが、審査の度に勉強になるのでうまく活用できていると思います。
📌TBCSグループのJAPHIC審査事務局を選んでよかったと思うこと、オススメポイントがあったら教えてください。
●TBCSグループJAPHIC審査事務局は、法令遵守にコンサルは不要であるべきという考え方で、コンサルの必要がないようサポートしていただけますし、自分たちで取得維持運用ができるようサポートしてくれるところがいいと思っています。
認証取得維持には費用が掛かります、コンサル費用が抑えられるのは嬉しいです。
✨最後に、貴社事業のCMを!
50人未満の事業場におけるストレスチェック実施義務についても法改正が行われ、2028年までに施行される見通しです。義務化に向けた実施体制の構築や職員への周知等、事前準備の進め方等についてお気軽にご相談くださいませ!
ストレスケアセンターふよう様!インタビューのご協力、誠にありがとうございます。
皆様のご参考になれば幸いです。自社の場合は?と詳細をお聞きになりたい場合は、お問合せフォームからご連絡いただけますと幸いです。